鉄道と文具とバレットジャーナル
突然ですが、わたくし文房具も好きですが、鉄道も好きです。
ゆるーく鉄道好きなので、「ゆる鉄」を自称しています。
そんなわたしが関空に行くと……
こーんなものを見つけてしまいます。
国内外の航空会社が関空とコラボしているノートです。
あれ、航空会社とのコラボだと思っていたのに、南海ともコラボしているじゃないですか!!
きゃー!!ラピート!!
これは買わずにいられない。
実はこれ、南海とのコラボ第2弾なんだそうです。
第1弾はどんなのだったのかなー。
ラピートの後ろに見えている、グレーのノートは南海11001系、赤いノートは赤備え列車です。
さらに後ろに見えているのは、ジェットスター(オレンジ色)とJAL(赤色)です。
乗ったことがある会社だと、つい買ってしまいそうになりますね。
peachのもありましたが、流石に6冊は買いすぎだと自重しました。
でもAIR DOがあったら、買ってしまっていたかもしれません。
さて、この5冊、どうやって使い切るか?
眺めてにやにやしてもいいのですが、やっぱり文房具は使ってなんぼですよね。
というわけで、バレットジャーナルをやってみることにしました。
でもバレットジャーナルって、ネットで調べると綺麗に装飾されたデザイン性の高いものがどんどん出てきて、なんだか気後れするんですよ。
「カリグラフィ習ってるんですか?」
「デザインのお仕事されてるんですか?」
「イラストレーターさんなんですか?」
とか聞きたくなるレベル。
そんなのは到底作れませんので、出来るだけシンプルに、必要最低限でスタート。
カレンダーページなんて、年月日が分かれば、書体なんてどうでもいいのです。
いろいろ書くのが好きなくせに、1日1ページノートの空白を作っては後悔しているわたしにも、多少の適性はあるはず。
結構ルール無視なので、デイリーに長文書くし、いろいろめちゃくちゃですが、とりあえずやってみるべし。
作り始めてから、気付いたんですけどね。
このノート、めっちゃ裏抜けします。
紙はそれなりの厚みを感じるのに、万年筆が裏抜けするんですよ。
マーカー類も。
この裏側が
こんな感じに。
ボールペンやドローイングペン使いの方には向いているかもしれません。
このノート、どのノートが元のモデルなんだろう。
しかし、見た目が気に入ってしまったこのシリーズ、きっと使い続けてしまうんじゃないかと思っています。
※ひねくれ者なので、「index」とか「future log」とか書けないんです。
そしてI'veヲタなので、「Key」と言われるとラスリグや鳥の詩を歌い出しそうになります。
あっ、「もくじ」じゃなくて「禁書目録」って書けばよかったのかな。