文具おぼえがき

文房具について、感想やらなにやら、メモ代わりに。

今年の結論

今年もこの季節がやってきました。

 

そう、来年の手帳を決める季節です。

 

 

プライベート用は、先日大量にノートを購入したせいで、バレットジャーナルを続けることにしたので、仕事用の手帳を検討します。

現在使用中なのが、こちら。

edit-marks.jp

 

週間バーチカルで管理するほど分刻みのスケジュールでもなく、週間部分に程よいメモスペースもあり、後ろ半分はたっぷりノートが付いているので、これを使っています。

 

1日1ページのもの*1も使っていたことがありましたが、日によって書きたい量がまちまちだったり、Aの案件のメモを書いた日にBの案件の現場に行くと、Aの内容をチラ見されそうなのが心配だったりで、合わないんですよね。

しかし、今使っている週間ノートも週間部分と後ろのノートで、ページを行ったり来たりしないといけないのがちょっとストレス。

例)朝のミーティングメモは週間部分に、午後の会議メモはノート部分に書いているとき。

 

それなら仕事でもバレットジャーナルをやればいいのでは?

バレットジャーナルなら、週間カレンダーを書いた直後にデイリーログを作れるし、一日のスペースに制限がないから、手帳の中で時間軸が通る!

 

いやいや、ただでさえ仕事が遅くてタスクを飛ばしまくりなダメ会社員のわたしには、毎回マンスリーページやウィークリーページを仕立てるのは無理だわ。

しんどくなって、結局普通の手帳を買いに行く方に100円。

ただ、タスク管理やカレンダー以外のページの管理方法など、取り入れたいところはある。

 

では、こうしよう。

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 (写真が暗いな……)

①は今のタスク。

②はその日の予定。

上段が午前。

中段が午後。

下段が時間外。

③には軽いミーティングの内容。

後半のノート部分には全てページを振っておき(隅っこに手書きで)、その日の会議内容は何ページなのか分かるように書いておく。

また、ノートページは初めの3ページほどを空けておき、目次を作る。

 

来年はこれでいこう。

 

 結論。

今年と同じタイプの手帳で、使い方を見直す。

 

 あぁ、スケジュールとタスク管理が上手な大人になりたい。

嫌なことはついつい後回しにしてしまうタイプです。

*1:ほぼ日もEDiTも